和風曲芸は13周年を迎えました。

和風曲芸は13周年を迎えました。

いつも和風曲芸を応援してくださり、誠にありがとうございます。
2009年2月15日にラジオ「曲芸ギミーシェルター」と共に発足された和風曲芸も
2022年2月15日で13歳となりました。新型コロナウイルスによって世界が一変したと言ってもいい昨今
私達の作品制作も大きな打撃を受け、新作が作れない日々が続いております。
もちろん、新作アニメなど多数の作品が作り続けられているなか
私達の努力不足ではないかと感じられる部分もあるかもしれませんが
世に出ている作品の数々は想像を超えるほどの大きな企業努力、収録スタジオなどの
多数の協力と多大な対策費用の結果になし得ていることであり
その陰に倒産の憂き目にあったスタジオ事業などは多数存在していることも事実です。

私達もそんな状況でも出来ることを模索している段階ではありますが
実績に乏しい団体に、収録一つで負うリスクは採算が取れないと判断するのも自然であり
声優事務所の判断も当然のお話と言えます。

とはいえ、この状況下でも皆様の下支えのもと
私達に出来ることを模索し、これまで制作した30余りの作品と500以上のラジオ番組の知名度上昇の為
昨年よりTwitterやYouTubeを介したマーケティングに力を入れ
牛歩の歩みながらも着実な前進を、志絶やさず進めております。
こんな状況下でも、作品作りが出来る状況になること
その充電期間はあまりにも長いですが、皆様と一緒に乗り越えられることを祈っております。

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「作品というのは見て下さるお客さんがいて初めて作品になる」
よくよく千葉さんの言葉を引き合いに出して、どんだけ好きなんだよと恐縮の限りですが、だってよい言葉なんですもの。
受け取ってくれるファンの皆様がどれだけ必要不可欠か、そして、どれだけ大切なものか。僕たちが僕たちだけでは存在できないことを如実に語ってくれている言葉だと思っています。自分のVtuber? アバター? が出来てから、実は半年くらいしか経っていないのが本当にビックリですが、充実した時間が過ごせているからこそ、一日一日が長く感じるものなのかもしれません。とはいえ、13年も経っているのは驚きと焦燥感と、そして、今も応援してくれる皆様のお陰で「何クソ」という反骨心を感じさせてくれます。いつも本当にありがとうございます。そして、まだまだこれから、希望を持って前に進んでいきたいと思いますので、出来れば皆さん。僕たちの作品を完成させるために、これからも付いてきて下さい。 By 吉野一平

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おかげさまで、和風曲芸も13歳になりました。
目下コロナ禍なので作品をバンバン出せないことが残念ではありますが、その代わりYouTubeやプレミアムのファンクラブイベントなどは充実しているかなと言った感じです。
和風曲芸を始めた頃は、1年間がすごく短く感じましたが、今でも結構13周年なんてあっという間に感じます。
皆様のおかげで充実しているから、そんなふうに感じるのかもしれません。
今後コロナが収束した暁には、これまで貯めていたパワーを放出していい作品作って皆様のお手元に届けられるように努力いたしますので、もう暫くの間、私たち「和風曲芸」を見守っていてくださると嬉しいです。
ビリーブ自分、そしてビリーブ和風曲芸!!

和風曲芸主宰・吉川華生

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